まきまきねじのダイアリー

趣味とご飯とゲーム、日常などの日記です。

推しとチョコ

 

早いですが、

自分用にバレンタインチョコを買いました🍫

 

メリーチョコレートのジャミーラというブランドのチョコです。

 

このブログにいつも訪問してくださってる方なら知ってると思うんですが(そんな人いるか?w)

わたしの推しキャラの名前がジャミルっていう名前でして(サガのキャラです!)

まずジャミーラという名前はジャミルの女性形の名前らしいんですね

そしてこのジャミーラに「アズラクジャミール(美しい青)」ってチョコがあって

推しと同じ名前を持つチョコは買わねばならぬ……となったわけです!

 

なので純粋なチョコのレビューというよりは、

今回は推し活的な日記です。

 

公式オンラインショップで注文して今日届いたんですが、

今日がロマンシングサガの発売日でして…

推しが世に放たれた日に届いて、何だか嬉しかった!

 

ジャミーラ、まず箱が綺麗すぎる!!

左が「アズラクジャミール(美しい青)」

右が「フルム(夢)」

です!!

せっかくなので、合いそうな星座のタロットクロスを出して乗せてみました💫

意外とフルムがでかい!

フルムは中のチョコが個包装で、包み紙も可愛い

 

アズラクジャミールちょっと味見したけど、食べやすくて美味しかったです✨

色は青いけど、味はストロベリーとかクッキー&クリームとかオーソドックスに美味しいやつ

 

 

推しと記念撮影〜〜

aを隠せば!Jamilなのでね!!

やはり雰囲気合っていて、とても良い

模様とか、なんとなくジャミのコートに通ずるものを感じて

ミンサガのクジャラートっぽさもある気がして自分的にはしっくり来ています

 

ロマ1のジャミ&ダウも

とかいのとうぞくコンビ…

こちらも良き……尊い!!!

 

 

ジャミーラ今までノーマークでしたが、推し関係なく考えても箱が綺麗で、これは良きです

食べた後の箱に何をしまうか考えるのも楽しいです

 

買って良かった…!

 

 

まきまきねじ

 

自給自足サバイバル。

 

推しについての地雷とかその辺について思う事です

かなり個人的な考えを書いています

人に押し付ける気はありませんが、自分の気持ちの整理がてら書こうかなと思います

気持ちが変わるようなことがあったり、恥ずかしくなったら消すかも

 

 

私自身、現在最推しに関しては同担拒否状態になっています。

地雷を踏み過ぎて爆裂四散した結果、推しに関する二次創作関係を一切見られない状態になりました。。

 

おすすめ機能とか、公式のRPなんかで、

自分からは全く見ようとしていないのに、見たくないシチュが目に入る機会が何度もありました

あと、何気なく見に行ったアカウントの方針が、私の解釈と大きく異なっていたこともありました

 

別にこれはただの個人的な解釈違いであって、

自分の解釈を押し付けたいわけではありません

公式スタッフさんは、作品を盛り上げたいから

作品に関する二次創作に好意的な姿勢を示しているだけです

それは私にとっても恩恵があり、ありがたいことです

 

そして、他人と解釈が違うことは当たり前です

違う環境で生まれ育ってますから

同じ考えの人なんてめったに居ませんからね

他人は他人で楽しく過ごしていて、その作品やキャラを愛しているだけです

 

ただ私が個人的に無理、と思う状況だっただけで

他人が悪いわけではないです

そこはかなり強調したい。

 

 

こういう事情で、最推しに関する二次創作を見るのが怖すぎて、

私自身の個人的な気持ちで、

目に入らないように、かなり自衛しています

きっと素敵な作品もあるだろう、素敵な同志との出会いもあるだろう

それも理解した上で、自分の身を守る事や

自分があまり落ち込まず、感情を揺さぶられず活動することを優先しています

 

推しについて人と繋がらないのは、

自分の解釈が強くなりすぎて、他の人の解釈を受け入れられなくなる土壌が出来上がってしまった事も要因の一つとしてあります

自分以外の解釈を受け入れられなくなりつつあるんですよね

 

何かを見て「こうじゃない、違う!」って気持ちが強くなると、自分の芯がはっきりしますよね

「ああ、私はこう思っているんだ」って。

それが何回も続くと、芯が強化されてでっかい柱になって、

ちょっとやそっとじゃ倒れない、解釈の柱みたいなものが出来上がるんです

行き過ぎると、公式すら解釈違いに感じてしまうような柱です

 

それが出来上がりつつあるのが今の自分なんだろうなと思います

うん、無事に拗らせかけてますね

でも公式否定までは今後もいかない。

現最推しに関しては、公式は原作のみと思っていて、その原作を作った制作者の方の意見とか方針はめちゃくちゃ同意できるので、それを否定する事は今後絶対に無いと断言できます。

ただ、ソシャゲとかの派生作品に関しては解釈違いとかになってしまう事があると思います。それは派生作品なので仕方ないかなとも思います。

 

今まで、推しが好きすぎて、周りの解釈を全く受け入れられなくなった人を何度か見て来ました

その人たちの何人かは、違う、違う、となって最後は消えました。

周りの人達や公式がその人にとって、

「自分と最推しの世界を傷付けるもの」として存在するようになってしまってから、耐えられなくなってしまったのだろうと感じます

それは周りの人や公式が解釈違いの行動を起こした、という訳ではなく、

その人の世界が完結してしまったゆえに

他からの解釈が全て異物になってしまったのだと思います

 

私も今、かなり閉鎖的にやっていて

自分の解釈、世界、考察などが完結しているので

いつかはそうなるのかなぁ、とかぼんやりと考える事があります

愛が終わる日までいつまでも楽しく活動していきたいので、出来る限り苦しむ事にはならないように気を付けているつもりではあるのですが、

明日は我が身のように考える日もあります

 

SNSを使っていると色々な情報が強制的に目に飛び込んでくることもあるので、微妙だなぁと思う日もありますが、

私が今SNSを使っているのは、あくまでも公式の情報を追いたいのが最優先で

次に、公式のキャンペーンなどに参加したいからです

その次に、自分が何かを発信することで要望や意見や感想が届けばいいな…と思っている時にも使っています

そしてその次に、私自身が自分の中に蓄積させた何かを放出したいという欲があります

作品やキャラへの想いだったり、絵だったり、考察だったり。。。

でも私自身が元々、あまりSNSに向いていない性格なので、

最悪、いつ辞めてもいいと思っています

やめてもその作品が好きであることは変わらないし、応援し続けます

(ただ、アカウントが無いと情報を追いづらくなるのはちょっと面倒ですが)

 

あと、もう一つ

同担の人と繋がらないのには理由があります。

二次創作などがやりづらくなるんですよね、個人的に。

人の作品を見ると、少なからず頭の中にその作品の何かが残ります。

そして自分で出力する時に、その作品に影響されたものが出来上がらないか考えてしまうんです

ジャンル違いならまだしも、同じ界隈で被ることに関しては出来る限り避けようと考えています。だけど、無意識に影響されてしまうのが人間です。

なので、他人の二次創作は、推しジャンルであればあるほどあまり見ないようにしています。

前に同じ界隈のネタ被り関連でトラブルに発展した例を間近で見た事があって、本当に面倒だと思ったのもあって避けています。

一度でもその作品を見たとなれば自分の中に「影響されたのではないか」という気持ちが、ペンを持つたびに頭によぎって、

それが良くない事だと感じてしまって、好きに作品が作れなくなるので、あまり人と繋がらない方が良いと感じています。

 

いいねをもらったりするのは本当に嬉しいですし、

他人を完全に拒絶している訳では無いんです

自衛が強すぎるだけで……

 

最推しジャンル、最推しキャラ以外のジャンルの方とは恐らく繋がれると思います

むしろ別ジャンルに最推しが居る人との方がうまくいく気がしますね

同じ推しキャラについて語り合うよりも、

そっちはどう? みたいな距離感がちょうどいいと自分は思っています

 

 

つらつらと率直な気持ちを書きましたが、これが私の今の現状です

 

一人でやってますが、推し活自体はめちゃくちゃに楽しいです

推しは新しい事を色々と経験させてくれるので、感謝しています!

元々絵を描くのとかもあまり得意ではないのですが、

推しのことを考えていると筆が進み、絵の修行になります

自主練はサボりがちなので、非常にたすかる

 

自分しか読まない推しカプ小説も文字数が10万文字を超えてきて、

供給が全くないと思っていた砂漠に、推しカプのオアシスが出来てきました

 

やっていることは推し活サバイバル二次創作である。

これが楽しいうちはまだまだ続けられると思います。

 

 

今日は二次創作について自分自身が思う事を書きました。

一次創作ももっともっとやりたいなあと思うところですが、

今は二次が熱いので、この熱が続く限りは二次で沢山楽しみたい

元々一次創作大好きマンで、自給自足には慣れているので

二次にハマってもそれが続いているだけなのである

 

地雷に関しては、もう自分が受け付けないと思っているので緩和は出来ないし、

しょうがないかなと諦めているところではあるのですが、

別のジャンルとか別のベクトルから、何かを楽しんでいる同志といつか出会って

各々の楽しい事について語り合う機会なんかは時々欲しいなって思いますね

まぁ何事もタイミングとかあるだろうから

焦らず騒がず、今は今で楽しもうと思います。

推しと向き合う時間、自分に集中できる時間が多いのは良い事なので

今しかできない事を沢山楽しみたい!

 

 

まきまきねじ

 

 

愛の形

 

推し活をしていて、思い出した事。

最初はツイートに書いてたんですが、もっと深く色々自分の思うところを整理しながら書きたいなーと思ったので、

ツイートは消してこっちで語る事にしました。

 

 

とある作品の公式イベに行った時、

隣の席の人が「ソシャゲとか派生作品はしてないです。でも、ずっと原作が好きで。だから来ました」って言ってたのを聞いて

その視点は絶対に忘れないようにしたいと思いました

 

SNSもソシャゲもせずともグッズ持ってなくても

一枚も絵描いたこと無くても、

好きと言っていい、好きで良い

そう思うんです

 

私自身、たまに凝り固まって忘れちゃうんですよね…

全部追えてない、ダメだ…なんで…みたいな気持ちになることがあって

もっとお金使えたらなぁもっと遠征できたら…とか

でも、いいんだなって、シンプルに作品が好きで。

それが原点だから。

 

愛は人それぞれで、そりゃ人によってスタンスの合う合わないはあるだろうから

住み分けは必要です

でも、好きと思うことは誰に止められるものでもない

好きと思ったら、その素直な気持ちを抑えつけなくていいと思うんです。

 

そして、自分のペースで愛する事が大事ですね

 

名前も知らない誰かのお陰で、初心を思い出せました。

公式イベの時に隣に居たあなたのお陰です。

ありがとう。

 

 

まきまきねじ

 

 

 

リバイバル上映を観てきた。

 

昨日、千年女優リバイバル上映を観てきました。

 

めちゃくちゃ好きな映画なので、すでに何回か観ているのですが、

映画館で観るのは初めてだったので、ワクワクでした。

 

やっぱ映画館で映画観るのって良いですね!!

音がデカいし映像もデカい(語彙力)

平沢師匠のOSTも最高です!

 

そして、千年女優は観るたび最後は泣いてるのですが

今回も映画館で号泣しました…

 

リメンバー・ミー千年女優は観ると1000%泣いてしまう!

 

もー最後のロタティオンの入りも完璧すぎる!

 

 

いやー、最近推し活に精を出しているせいか、

なんか感慨深く感じる視点がまた新たにありました

 

私、おみくじ引く時に

恋愛運の項目は、推し活運として

または推しに対する愛の項目として見ているんですが、

今年の正月あたり、神社でおみくじ引いたら

恋愛運のところに『愛しぬくこと』って書いてあったんですね

 

昨日、千年女優を観て

その「愛しぬくこと」がどういうことなのかを知らしめられたというか

目に焼き付けた感がありました…

うう…愛の深さよ…尊さよ

 

映画は年に数えるほどしか観に行く機会がないのですが、

本当行って良かったです!

 

また映画行きたいな〜

 

 

まきまきねじ

 

サガ日記:神の愛

 

先日「スクエニの創りかた」で河津さんの回がありました。

 

youtu.be

 

私ももちろん観たのですが……

 

神様に対する考え方にまた新たな視点を貰えた回でした

 

 

私は個人的に、人生の中で他人から神様に関する考え方を聞く機会がよくありました

しかし内心では「神様の愛って何だろう」という疑問がずっと頭にありました。

 

神様は深い愛で見守ってくれています

神様は慈悲深く見守っています

そういった言葉が、言葉面では理解出来ていても、

実際のところはどういう性質のものなのか心から理解出来ずに居たと思います。

 

それが本当に理解出来たのは、サガでエロールに会って話を聞いてからなんですよね。

ゲームやってない人からしたら「ゲームで?」と笑われるかもしれませんが

いやいや、ほんと馬鹿に出来ないですよゲームは。

 

エロールと話した時に、初めて「神の視点の愛」について

自分の中で理解が落ち着いたように思います。

 

※ここからはゲーム内容のネタバレになるのでロマサガ1、ミンサガをやっていない方は自己責任でお読みください。

 

 

エロールという神様の愛は、人間の選択を見守り、共に受け入れることなのだと。

それで世界が滅びようと、人間の選択を受け入れて、運命を共にすること。

それこそが神の慈悲であり、愛なのだと知りました

 

それまでの私の考えだと、神様なら人間を助けるのが愛だろう、とか

神様って慈悲深いとか聞くけど大して助けてもくれないよね、とか

そういった狭い浅い視点で見ていたんだと知らされました

 

人間に「選択を委ねる」そして、それを一緒に受け入れてくれる

それはもはや人間という存在の全肯定なのですよ

人間に敬意を示し、人間を愛し、人間を信頼していなければ出来ないことです

人間が人間たることの肯定をしていると思うんです

神様の愛というのは、そういうものなんだなぁと

助けるとか助けないとかの次元では無かった…

人間の全肯定なんですね

 

 

長年、目に見えないものがどうこうの世界に関わっていてもしっくりこなかった「神」について教えてくれたのが、まさかサガになろうとは

生きていて、全く予想していなかったです…w

 

しかも、ゲームってすごいですよね

自分で体験する感覚があるから、ただ文献を読んだり、言葉で説明されるよりもしっくりくることがままあります

特にサガは、ゲーム性が過酷な部分もあるので、

おのずと思い入れが深くなったり、考察したり解釈が深まるし、

主人公の追体験というより、自分自身がこの経験をしているのだと感じさせられる部分が強いんですよね

だからこそ、自分の体験を通してエロールと話した時に

その愛に気付けたというか、しっくりと来たところがあったと思います

 

そして、

どうして河津さんはそういった「神の視点」というものを持っているのか

ずっと不思議に思っていたんですよね

上記ではエロールの事しか書きませんでしたが、

他の神様や、神様と人間の中間の存在であるような、七英雄などの存在についても

それぞれの考え方の深さ、落としどころの納得度に驚かされたことが多くて

どうしてそんな視点を持っているのだろう、と思っていました。

 

そこには「神である理屈」が必要で

単なる畏怖やモンスターであってはならないと

神様が神様である理屈という部分について、ちゃんと納得いくまで考えて作られているからなんだと、今回の動画で知りました

だからといって、やはり神様や世界観の創り込みに関しては

話を聞いてもまだまだ聞き足りないし、ただただ凄いと未だに思わざるを得ません

それだけ河津さんの創った世界は、底が知れない素晴らしさがあります

 

 

まさか動画で拾って頂けるとは思っていなくてビックリしましたが、

質問して良かったです

 

 

 

 

追記:

エロールについてはサルーインの言うように人間を道具として使っているとか

そういう考え方もあるかもしれませんが、

私的には、必ずしもそうとは言い難いかなと思っています

神同士が暴れた事で、かつて世界はめちゃくちゃになってしまったので

人間の決めた選択、人間の創りたい世界を見守る、という視点はやはり愛だと思います。

 

余談

質問だけ紹介される可能性もあって名前まで呼ばれるとは思っていなかったので、

なんとなくいつもの名前じゃなくて、乙女ゲーで使う名前で応募したけれど

安元さんのイケボで呼んでもらえる日が来るとは思わなんだ

別の意味でも良い思い出となりました

 

※さいごに

この記事は特定の考え方や宗教等を否定するものではありません

特定の宗教に寄った考え方でもありません

また、考え方を押し付ける意図はありません

ここに書かれたことは一個人の単なる解釈であり、ただの感想です

個人の考察であって、公式や他視点からの正解ではないです

解釈違いは全て、他人の非公式な妄想としてスルーして下さい。

 

 

 

まきまきねじ

 

 

深夜にらくがきとかイメソンとかアレコレ

 

夜中、別作業の合間に、資料も見ずにざかざか描いてたミンサガ女ジャミの落書き…

 

 

顔の雰囲気と体型がめちゃめちゃ好みの感じに描けたんだけども…

これ、清書したらこの感じを残せる気がしない…w

 

ザッと描いた時に限って気に入ることってあるよね!

 

 

そういや今、ダウジャミ絵も落書きしてたんですが、

ちょっとした台詞を添えようとした時に、ダウの性格をどうしようか何気に迷ったりします

自分的にはINSGECのダウの性格が解釈一致なので、それを採用することが多いです!

MSの性格は…ちょっと臆病な面が強く出ているので、

良い意味でRS1の性格も踏襲しつつ、ジャミと対等な相棒感を感じるINSGECの性格はホント好きです

アルティマニアの設定に「気が弱いが、ひょうきんでムードメーカー」みたく書かれているんですが、

MSだけだと、ひょうきんでムードメーカーの面がちょっと分からなかった部分が強くて…

INSGECの性格がそこを補完してくれている気がします!

 

で、絵を描きながら曲をランダムで再生していたら

ネプチューンの「イッショウケンメイ」って曲が流れて

初めて聴いたんですが、、推しカプに当てはめて聴いたらマジで切なかった

 

 

もう↑のツイートの通りなんですが、

公式では友人関係の推しカプが居ると刺さるような直接的な歌詞の曲だった・・・

 

そろそろ寝ようかなとか思ってたんだけど、

思わずホロリと来てしまった…

 

※曲の感想はあくまでも個人の見解です

 

 

 

 

オチがついてしまった!!!

 

 

 

追伸:ミリヤのLove Foreverは一回別れてくっついた解釈もあるみたいだけど、DEENのLove Foreverは完全に失恋ソング

 

 

まきまきねじ

推しの考察:名前の由来

今日はジャミルとダウドの名前の由来について調べてみたときのことを備忘録がてら書く。

 

ジャミルについて

 

まずwikiのスクショを。

 

↑の画像の通り、ジャミルという名前には「美しい」という意味があるらしい。

そんな素敵な名前を彼につけてあげたのは誰なんだろうと考えていた。

本人は親の顔も知らないと言っていたけどもしも親がつけたとすれば、そんな名前を付けたなら、きっと親もジャミルのことを愛していたけどやむを得ず離れたのでは…なんて切ない考えが浮かんだ。

他の人がつけたとすれば、いつからそう呼ばれるようになったんだろうとか謎が深まる。

自分で気に入った言葉を名前にした可能性もあるが…

どちらにせよ、その辺りは何も情報が無いので憶測の領域だ。

 

 

・ダウドについて

 

まず、英語圏の男性名として用いられる「デビッド」「デイヴィッド」が関係している。

端的に言えば、ダウドの名前の由来はこのディヴィッド。

ディヴィッドのヘブライ語がダウドと発音するっぽいのだ。

 

 

 

もっと言うと

 

自分が調べたところ、

デイヴィッドという名前の由来は「ダビデ」から来ているが、

そのダビデという言葉の由来が、ヘブライ語で「沸騰する」を意味する「ダウド」という言葉から来ているっぽい。

 

 

 

つまり、語源としては

 

ダウドという名前はディヴィッドで、

ディヴィッドの由来がダビデで、

ダビデの由来がダウド。

という感じなんじゃないかと思う。。

書くと複雑に感じるw

 

ちなみにディヴィッドという名前には

「親愛なる人」「友達」「愛される人」といった意味があるので、

ダウドの名前にはそういう意味が含まれていると思います。

ダビデという言葉には「愛する」という意味での使われ方もあるみたいなので

ダウドの愛の初期値が高いのも納得だね!!!

(突然ゲームにこじつけるw)

 

 

 

※推しについて考察したくて調べただけなので、文化とか語学とか民俗学に詳しくないです。

矛盾とかおかしいところあったらそっとスルーしてください。。

 

 

まきまきねじ