まきまきねじのダイアリー

趣味とご飯とゲーム、日常などの日記です。

推しの声

 

私の大好きなキャラクターが歳を重ねた姿は完全なる公式として出る事は無くて、
何描いてもどう足掻いても二次創作の範疇にすぎない
たとえそれが公式の派生作品から出たものであっても、原作には存在しない姿なんだ


ただ、そのキャラクターの声帯である人間が例えば50代になった声を聞いている時、
それがもしかすると推しが50代になった時の声なのかもしれない、と感じる瞬間がある

 

それだけは、

観測出来るはずがない幻の中でも

唯一の本物である気がする
だって、その声は推しの声だから

 

なので、声をあてている人には末長く健やかに生活して、長生きしてほしい

 

その声が生き続けてきた軌跡は、
歳を重ねた推しが現実に存在しうるかもしれない唯一の希望なんだ

 

 

追記:キャラクターは色々あって声が変わったりすることはあるけれど、
声帯が魂の一端というのは変わる事が無いというのが私の考え
前任と後任が居ようが、担当した人間の全てが推しの魂の一端であると私は思う

 

 

 

まきまきねじ