まきまきねじのダイアリー

趣味とご飯とゲーム、日常などの日記です。

思い立ったのでセリアドールをカスタム日記

※ドールの生首写真などあり

苦手な方はご注意ください!

 

※超超初心者の日記です!

 

 

 

 

 

最近、セリアドールにハマってる!

今のセリアってほんとすごい……ドール用小物もいっぱい売ってて夢が広がるわー!

 

作家様からヘッドをお迎えするのもテンション上がって楽しすぎる!!

だけども今回は…ちょっとやってみたくなって、自作ヘッドに挑戦した!

前からドールメイクをやってみたくて…

セリアドールならやってみるのにハードルが低いので助かる!嬉しい!

 

それでは早速

こちらは11/19にメイクのベースを描いたヘッド

正直やり方とか手探りすぎてまだなんも分からん……けど、とにかくたのしー!!!

 

そして上の子はとりあえず乾燥待ちへ…

その間に2体目のアイホール開けに着手。

 

そして11/20になり……

上記の子に睫毛を追加で描く

そしてパステルも!

血色が良くなった!

和風で獣耳、妖(あやかし)の子っぽくする予定なので、目元に赤いパステル入れてます。

赤はソフビに対して色素沈着しやすいらしいので、基本的には一度塗るとかなり落としづらそうな感じ

だけどやっぱり和風の妖怪となると目元赤くしたくなるじゃん???ねっ?!(謎に同意を求める)

早くおめめ入れてウィッグつけたいー!

まだそれは準備してないんすけどね!!!(計画性)

 

ここからは備忘録としてカスタムの手順とか書いていこうと思ってるけど、

自分のやってるカスタムは自己流なところが多いし道具も揃いきっていないので、本気でドールメイクをしている方から見るとかなり微妙な方法もあると思う!

しかしながら私の性格的に「鉄は熱いうちに打て」なので、

やってみたいな?!と思ったらとりあえず今持っているものと、少しだけ買い足せばどうにかなる物で習作がてらカスタムを始めた!(そして案外愛着が湧いている)

まず全部揃わないと……と思っていると、道具を揃えるところで力尽きたりするので

とりあえずやってみて楽しければ今後買い足す方針で考えてて、そんな感じの備忘録です。

そして、実際楽しいので道具を買い足そうと思ってるw

 

ちなみに今回やった方法は…

百均の手芸コーナーに売っている「自然に消えるしるし付けペン」(チャコペン)で顔の下書きをする

少し間違えてもウェットティッシュや水拭き、なんならティッシュでサッと消えるしほっとけば消えるので自分的にはすごく便利。

難点は消えやすいこと。長期的な下書きには向かない。

消したり描いたりしながら適当に描いてみて、大体の完成イメージを膨らませる。

 

アイホールを開けるなら下書きの瞳のサイズは想定より小さめに描いた方が良いと思った…

何故なら、デザインナイフでいざ穴を開け始めた時に、穴を調整しようと広げるのは簡単だが

一度広げた穴を縮めることはできないから…

 

左右のバランスを見ながら、デザインナイフでゆっくり力を入れすぎず、目の中心から刃を入れて穴を広げていく。

少しの力でもガッ!と刃が動いたりするので、目の縁からではなく中心から広げていくのが良いと感じた

 

穴をある程度開けたら、左右のバランスを見る

バランスが悪ければナイフで調整

パッと見て左右のバランスは普通かな?という感じになったらスマホで写真を撮り、写真編集で画像を反転させたりしながら確認…

 

左右対称にするのは難しいので、多少の誤差であればヨシとして次の段階に進むことにした

じゃないと、左右のバランスを追い続けると穴はどんどん広がっていく…😭

最終的には取り返しのつかないところまで広げてしまう可能性もあるため、数秒見つめても大した違和感が無いと感じたらとりあえず一旦はそのまま進めてええやろと判断

 

メイクは前に買ったアクリルガッシュ、筆、パステルがあったので使用。

確かパラボックスのサイトに書いてあったメイクのやり方で「メイクをするときは左右のうち苦手な方を先にやって、あとから得意な方のメイクを合わせる」といったニュアンスの文があったと思うので、その言葉を意識してやってみた!

だが、左右どちらも苦手なことが判明してただただヤバかったww単なる不器用やんけ!

 

メイクをある程度したら、一度水性艶消しスプレーをして一時間放置。

そのあと削ったパステルで血色やチーク、アイシャドウを。

睫毛を増やすなど、気になるところはアクリルで描き足した!

 

自分的には満足なお顔になったので、また日中に艶消しスプレーをして乾かそうと思います!

その間にウィッグやアイなどの手配を進める!!

 

 

続きはまた今度書こうと思います!

 

 

 

まきまきねじ